『⼈⼯知能・ロボットと労働・雇⽤をめぐる視点』が公開されました

分担執筆をした『⼈⼯知能・ロボットと労働・雇⽤をめぐる視点』(国⽴国会図書館)が、3月末に国会議員の先生方・関係者の皆さまに配付され、ウェブでも公開されました。ぜひご活用ください!

調査資料|国立国会図書館―National Diet Library


「第3部 AI と雇用に関する海外動向と人材育成・活用・管理」のうち、「Ⅰ 米国におけるAI・ロボットと雇用政策動向」と「Ⅱ EU 及びドイツにおけるAI・ロボットと雇用政策動向」を担当しました。

http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_11065187_po_20180406.pdf?contentNo=1&alternativeNo=

 

なぜ自分がこのテーマの担当なのか…専門外ではないか…と自問しながら書きました。昨秋以降、いろいろ重なったこともあり、本当に辛かったです。そして、東京大学の江間先生、国立国会図書館の皆さまに、多大なるご支援ご協力をいただきました。ありがとうございました。

 

他の報告書とともに、プレスリリースも出てます。


そのうち本文の英訳も出るらしいので、海外発信にもよいのではないでしょうか…。

Research Materials|National Diet Library