共訳『ロボット法』 が公刊されました
訳者の一人として参加した、ウゴ・パガロ著『ロボット法』(勁草書房) が1月30日に出版されました。 ロボット・AIと法を考えるフレームワークとして参考になると思いますのでよろしくお願いいたします!
新保先生、松尾先生、赤坂先生、本当にありがとうございます。また、多くの方々にご指導・ご支援をいただいたことに心より御礼申し上げます。特に、勁草書房編集部のYさまには長期に渡りご苦労をお掛けいたしました。感謝いたします。
関連して、2月4日より『ロボット法』刊行記念フェアが大阪の紀伊國屋書店梅田本店さまにて開催されています。
法律書だけでなく、理工、人文・社会学、文芸まで必読文献81冊をセレクト。推薦コメントが載っているブックガイドも無料で配布されています。「ロボット・AIと生きる社会」を考えるきっかけになれば幸いです。
【2/20 追記】「基本読書」の冬木糸一 (id:huyukiitoichi)さんに書評をいただきました。ありがとうございます!