これまでの主な仕事

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共著

 

コラム等

 

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報告・口頭発表・ワークショップ等

2020年

 

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2007年

  • 2007年11月24日 ICPCプログラム委員会主催 情報通信政策研究会議プログラム「ユーザーの声が反映されていないインターネット政策」パネリスト

共著『AIと憲法』 が公刊されました

著者の一人として参加した、山本龍彦 編AIと憲法』(日本経済新聞出版社)が公刊されていました。ぜひご高覧ください! 

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三田系の先生方のなかに謎にまぜてもらいました。私はフェイクニュースとケルゼンとVTuberの話をしています。

 

■追記

アマゾンカテゴリ1位獲得。発売2週間で重版決定しました。

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『ロボット・AIと法』刊行記念トークイベントを開催しました

2018年6月23日(土)、ジュンク堂池袋本店さんにおいて、『ロボット・AIと法』刊行記念トークイベント「『BEATLESS』が問う、『ロボット・AIと法』」を開催しました。

企画と進行を担当し、職権濫用で趣味全開!

大屋雄裕先生と長谷敏司先生のトークを最も楽しんだのは私だったと言えましょう。

 

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【イベントについて】

「モノでありながらヒトと同等(あるいはそれ以上)の能力を持つ存在を、どのように位置づけるか?」。ロボット・AIが進展・普及する現在、こうした問いが差し迫った現実性を帯びてきました。本トークイベントでは、「SF」と「法」という2つの視座から、問いへの理解を深めます。

今年4月に刊行された『ロボット・AIと法』(弥永真生・宍戸常寿 編、有斐閣)は、現在の課題だけでなく、未来に起きうる事例までを射程に入れて、法学からの知見を提示した一冊です。同時に、SF的な想像力を掻き立てられる内容にもなっています。

今回、同書の刊行を記念して、共著者の一人で法哲学者の大屋雄裕氏と、『戦略拠点32098 楽園』、『My Humanity』などの著者でSF・ファンタジー小説家の長谷敏司氏が、トークセッションを行います。

TVアニメ化もされた『BEATLESS』は、物と人の関係性、システムに支援される人間の自己決定、AIが人の行為を代替した際の責任、人とAIの間の「信頼」などのテーマを私たちに問いかけますが、そうしたテーマは大屋氏が執筆した「ロボット・AIと自己決定する個人」「COLUMN サイボーグをめぐる問題」とも共通しています。

両氏のトークを通じて、ロボット・AIが社会基盤になる時代において、どのような発想や思考が大事になるのか、考えてみませんか。

 

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一般社団法人ディープラーニング協会の有識者会員になりました

一般社団法人ディープラーニング協会有識者会員になりました。

同協会は、ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指しています。ディープラーニングを事業の核とする企業および有識者が中心となって、産業活用促進、人材育成、公的機関や産業への提言、国際連携、社会との対話など、産業の健全な発展のために必要な活動を行っていきます。

というわけで、頑張ります。