共著『ロボット・AIと法』 が公刊されました
著者の一人として参加した、弥永真生・宍戸常寿 編『ロボット・AIと法』 (有斐閣)が公刊されました!ぜひ読んでみてください。
私以外の執筆陣は本当に豪華で、特に宍戸先生・大屋先生の両巨頭に挟まれて学術的圧死を遂げましたが、名誉ある死でした。
企画書で目次案を見た瞬間から、「陸の怪獣」や「海の怪獣」が相搏つなかで踏み潰されることは覚悟しておりましたので、あとは無駄死にしないことだけを目標として執筆しました。私の死にざまを見届けていただければ幸甚です…。
当初より死ぬ覚悟は固めていたものの、2017年2月の中四国憲法研究会でのプレ報告をはじめ、色々な先生方からのフィードバックがなければ、できなかったと思います。執筆過程の要所要所で、方向性の修正・確認ができて、本当によかったです。ありがとうございました。
というわけで、つい先日重版された共訳『ロボット法』(勁草書房)ともどもよろしくお願い申し上げます!
■4/10 追記
Amazon さんで分野別ベストセラー!?
■4/16 追記
ゲーム開発者の三宅陽一郎さんにコメントをいただきました!やったー!
これは、まず、これを読んでから、この分野を考えなくてはならない本。今、読むべき本だ。「ロボット・AIと法」 pic.twitter.com/512prZ1IG9
— 三宅陽一郎MiyakeYouichiro (@miyayou) 2018年4月16日
■4/18 追記
「サインのリ・デザイン」編集長の橋詰卓司さんにブックレビューをしていただきました!わーい!
「この冒頭2章で整理された情報を入手するためだけでも、本書を購入する価値ありと思います」と過分なお言葉をいただき恐縮です…(私は第2章担当)。
■5/4 追記
法学教室2018年5月号の「Book Information」コーナーで、編集担当のSさんが紹介してくれてました!
http://www.yuhikaku.co.jp/static_files/BookInfo201805-12596.pdf
■5/16 追記
日本ディープラーニング協会の Facebook ページでご紹介いただきました。
https://www.facebook.com/jdla123/posts/406028753198919